中山道の真ん中！　道の駅『日義木曽駒高原』

長野県木曽郡にある道の駅『日義木曽駒高原』を紹介します。

道の駅 日義木曽駒高原とは？

道の駅 『日義木曽駒高原（ひよし きそ こまこうげん）』は、国道19号沿いにある道の駅です。

江戸時代に整備された五街道のうちの一つ「中山道（なかせんどう）」のほぼ中間に位置する道の駅で、敷地内の小公園には中山道の中間位置を示す石碑が建てられています。

晴れた日には木曽駒ヶ岳の雄大な景色を眺めることができ、駐車場も広々としているのでゆったりとくつろぐことができます。

売店では長野県木曽地方の伝統的な漬物「すんき」や地酒などの名産品の販売がされており、お食事処「巴」では「すんき」を使った「権兵衛大力そば」などの料理を食べることができます。

駐輪場の位置

道の駅 『日義木曽駒高原』にはバイク専用の駐車スペースは用意されていません。

四輪用のスペースや駐車場内の隅っこなどに停めているライダーが多いようです。

利用者の声

まとめ

道の駅『日義木曽駒高原』の前の国道19号は木曽川に沿って伸びる道で、このあたりは木曽川の上流部にあたります。

そのため、周囲には「味噌川ダム」、「牧尾ダム」、「奈良井ダム」といったダムが多数点在しています。

西に進めば「御嶽山」、東に進めば「駒ヶ岳」という定番の観光スポットがありますが、ダム巡りをするという楽しみ方も面白そうですね。

適度に街中にあり、地域の名産品も味わえ、駐車場も広くゆったり休憩できるのでツーリングの際の起点にするのにおすすめです。